カテゴリー別アーカイブ: 昆布製品のご紹介

2012.05.07

おしゃぶり昆布昆布製品のご紹介

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おやつにおつまみに、気軽に食べれて美味しくおしゃぶり昆布。
そのまま食べても美味しいですが、意外にもお料理に使っても美味しく召し上がっていただけます。
 
手間要らずで昆布のだしが効いた、おしゃぶり昆布の煮豆をご紹介します。
 
昆布の小倉屋のおしゃぶり昆布は北海道産の真昆布を使用しております。
酸味と昆布のうま味が絶妙な、マイルドな味付けに仕上げた商品です。
商品の詳細、ご購入は「すいっと(おしゃぶり昆布)商品ページ」よりどうぞ。
 
すいっと(おしゃぶり昆布)

2012.04.20

国産ごまについて昆布製品のご紹介

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ごまは漢方薬として用いられたこともあるほど、栄養価が高い食材として重宝されてきました。
カルシウム、マグネシウム、鉄、リン、亜鉛等のミネラルが多く含まれ、また、たんぱく質、食物繊維、
ナイアシン、ビタミンA、B1、B2、B6、Eに葉酸も豊富に含まれています。
抗酸化物質としてサプリメントでも人気のセサミンも多く含まれています。
 
ごまの栽培は非常に手間がかかるので、現在日本で使用されているごまは約99.9%を輸入に頼っています。
わずか0.1%にすぎない国産ごまはとても貴重なものです。
小倉屋のごま昆布は手塩をかけて安心安全に作られた国産のごまをふんだんに使用して、北海道産の真昆布と
ともに炊き上げた商品です。
 
ごまと昆布の織り成す風味と香りは、ごはんをさらに美味しくしてくれます。
 
ごま

2012.04.12

桜の通り抜け昆布製品のご紹介

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毎年恒例の大阪造幣局の桜の通り抜けが平成24年4月17日(火)から4月23日(月)までの7日間行われます。
 
造幣局のあった土地はもともと藤堂家の大坂屋敷がありました。
そして藤堂家に生えていた桜の樹木が造幣局にも引き継がれました。
造幣局長であった遠藤謹助が「役人だけが花見をしていてはいけない」と、1883年(明治16年)から一般にも開花した桜を
公開することになったのが始まりだそうです。
桜の通り抜けの詳しい情報は大阪造幣局ホームページよりご覧いただけます。
 
小倉屋の商品、大阪の名所をパッケージにあしらった「なにわ百景」にも、造幣局の桜をモチーフにしたものがございます。
大阪の歴史を感じ、大阪の老舗の味を味わっていただける、小倉屋人気商品のセットです。
 
お花見見物のお共に、いかなごくぎ煮たけのこご飯もおすすめです。

2012.02.17

早煮昆布昆布製品のご紹介

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早煮昆布とは昆布の繊維が柔らかく、おでんの具や、昆布巻、煮物に使っても、煮くずれしにくい昆布を言います。
煮昆布ともいいます。
 
他店では棹前昆布や若い真昆布を使用する場合もありますが、
当店(をぐら屋)では早煮昆布に使われる昆布は天然の日高昆布になります。
 
出汁昆布とくらべますと、繊維が柔らかめなので煮えるのも早く、味が染みやすいので、
煮て食べるなど料理に適した昆布です。
料理のバリエーションも多いので、料理をさらに楽しめることと思います。
昆布から出るうまみ成分と滑らかな舌ざわりとを両方楽しめて、栄養も採れる昆布なのです。
 
春に美味しい、たけのこと組み合わせてみてはいかがでしょうか。
たけのこと昆布の炊いたん

2012.02.07

おぼろ昆布昆布製品のご紹介

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まるでうす絹のような美しさ、
口に入れるとまさにおぼろのように溶け、甘い香りがいっぱいに広がる、それがおぼろ昆布です。
 
おぼろ昆布の命は丁寧で熟練された職人の技にあります。
秋田と呼ばれる金属片を使い包丁の刃先を撫でるように滑らせて、
微妙な角度と力加減によって昆布の表面を削ります。
その薄さは0.01ミリとも言われ、職人の繊細な手さばきでなければ作り得ません。
こうして、目にも美しく、ほどける口溶けの極上のおぼろ昆布が出来上がるのです。
 
おうどんやお吸い物に入れていただくと、一層美味しくお召し上がりいただけます。
是非、風味豊かなおぼろ昆布をお楽しみくださいませ。